あさやブログ

本日5月13日は「愛犬の日」♪
出版業を行っている誠文堂新光社の創設者であり、当時の社長でもあった小川菊松氏が「 （戦後いろんな種類が飼われるようになった）犬に関してもっと関心を強めてもらいたい…！」との思いから、1956年5月13日に犬に関するイベントを東京都の日比谷公園で開催しました◎
戦後間もない日本で動物に関するイベントが開かれること自体が珍しかったこともあり、この出来事がきっかけで「愛犬の日」がつくられたと言われています☆

本日は「愛犬の日」にちなみ、わんちゃんをお連れのお客様にもおすすめのテーマパーク「東武ワールドスクウェア」をご紹介いたします！
世界の有名な建築物や遺跡などが25分の1の縮尺で再現されている人気のテーマパーク「東武ワールドスクウェア」♪
園内は日本ゾーン・現代日本ゾーン・アメリカゾーン・エジプトゾーン・ヨーロッパゾーンの6つのエリアに分かれており、全部で22ヶ国102点の建造物をご覧いただけます◎
園内をぐるりと周ればまるで世界一周旅行をしているかのよう☆彡

「東武ワールドスクウェア」の展示物には、想像を上回るこだわりがございます！
1つめは「再現性」へのこだわり◎
園内の展示物を作る際にはその建物の設計者の許可を受けて作られているそう！
ギリシャのパルテノン神殿は本物の大理石を使用するよう要請され、展示物には大理石の粉末を素材に混入しているのだそうですよ☆彡
2つめは「歴史」へのこだわり♪
展示物は歴史も再現しております！
アメリカのホワイトハウスは普段公開されていない玄関の様子をご覧いただくことができます◎
これは警備の関係から報道関係者でさえ立ち入ることができず、「東武ワールドスクウェア」でしかみることのできない場所です♪
3つめは「ドラマ」へのこだわり☆彡
園内には身長7㎝の小さな住人が、なんと14万人も住んでいるそう！
よく見ると、誰かにそっくりな人形や有名映画のワンシーン、イギリスの建物にはシャーロック・ホームズ風の探偵、万里の頂上には三蔵法師の一行など♪
そんな住人を探しながら園内を巡るのも楽しみのひとつになりますね◎
4つめは「演出」へのこだわり！
精巧に再現された建造物はもちろん、それらの周りに植えられた約2万本の木々も見事☆
園内の約99％が本物の木で、春には桜や梅、秋にはもみじなど、四季を楽しむこともできます◎

そんな「東武ワールドスクウェア」では、昨年よりわんちゃんとリード着用で入園することができる「WORLDog！ふれんどりー」が実施されており、今年の4月で1周年を迎えました☆
園内にはわんちゃんと展示物とのお写真を撮ることができる「わんちゃんフォトスポット」やわんちゃんと一緒にお食事ができるレストラン・カフェ、ショップも◎
わんちゃんとのご旅行がより充実しますね(^^♪
入店の際の注意事項もございますので、事前にご確認の上お楽しみください！
また、園内のウェルカムミュージックモニュメント前・エジプトゾーン・ヨーロッパゾーンにはセルフ撮影サービス「マチカメ」が設置されており、わんちゃんと一緒に思い出の1枚を撮影することができます◎
画像はダウンロードして保存することが可能だそうですよ☆

大切なわんちゃんとの素敵な思い出作りに、「東武ワールドスクウェア」にお出掛けになってみてはいかがでしょうか(^^♪

▼東武ワールドスクウェア 公式HP
https://www.tobuws.co.jp/worldog/

※画像はイメージです。