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季節情報

2025/05/27

霧降高原つつじヶ丘のヤマツツジが見頃です☆

初夏の爽やかな風が吹く過ごしやすい日が続いておりますね♪
ただ今、霧降高原のつつじヶ丘にてヤマツツジが見頃を迎えております◎
つつじヶ丘一帯に広がるヤマツツジの群落は見応え満点!
ヤマツツジの他、周辺ではアカヤシオ、シロヤシオ、トウゴクミツバツツジなど、色とりどりのツツジの花をお楽しみいただけます(^^)
つつじヶ丘へはお車の他、公共交通機関でもお出掛けいただけます◎
JR日光駅または東武日光駅からバスにご乗車いただき、「霧降の滝」バス停で下車後、徒歩約10分のところにございます♪
ぜひ散策やハイキングにお出掛けになってみてはいかがでしょうか☆彡

▼詳細はこちら
https://www.nikko-kankou.org/spot/680

※画像はイメージです。

つつじヶ丘周辺には他にもおすすめのスポットがございます(^^♪

■霧降高原キスゲ平園地■
日光連山の東端に位置する「赤薙山」の斜面に広がる高原「霧降高原」★
特に標高1350〜1600mに広がる「キスゲ平園地」では、7月に見頃を迎えるニッコウキスゲをはじめ、四季折々の様々な高山植物などをご覧いただけます♪
ニッコウキスゲはユリによく似た鮮やかな山吹色の花で、その花々が群生する姿はとても華やかです☆
標準和名は「ゼンテイカ」ですが、日光付近に多く自生することから「ニッコウキスゲ」という名でも呼ばれるのだそうですよ◎
朝咲いて夕方にはしぼんでしまう一日花ですが、満開時に斜面をおおうように咲く様子がまさに絶景です!
「キスゲ平園内」の遊歩道では一面に広がるニッコウキスゲを眺めながら散策ができ、魅力のひとつとされています☆
また、キスゲ平にある「天空回廊」頂上の展望台からの絶景もおすすめ◎
霧降高原レストハウスから始まる高低差240m、1445段の階段を登った先にある展望台からの眺望は必見です☆
1445段の天空回廊は、個人差はありますが往復で約90分👀
頂上までの往復で本格的なハイキングをお楽しみいただくのも良し、途中まで軽く散策していただくのも良しですね◎

また、「キスゲ平園地」の霧降高原レストハウス2階には軽食レストラン「日光霧降珈琲」がございます◎
フレンチプレスで淹れた味わい深い「霧降高原ブレンド」コーヒーや、国産牛を使用したキスゲ平オリジナルレシピのカレー、山菜やキノコが入ったボリューム満点の蕎麦、うどんをお召し上がりいただけます(^^♪
お食事の後にはスイーツも☆
レストランスタッフ手作りのシフォンケーキやチョコレートケーキ、その他に和のスイーツとしてあんみつも用意されているようですよ♪
初夏の頃はまだ肌寒く、霧降高原の地名のとおり霧の日が多くなるとのこと!
霧の日は日差しがなくさらに寒く感じますので、服装は暖かくしてお越しくださいませ(^^♪

▼霧降高原 詳細はこちら
https://www.nikko-kankou.org/spot/8
▼霧降高原キスゲ平園地 公式HP
http://www.kirifuri-kogen.jp/
※ヤマビルにご注意ください。参考サイトよりハイキングに適したご恰好でお楽しみください。

■霧降の滝■
古くから華厳の滝、裏見の滝とともに日光三名瀑のひとつに数えられている滝☆
霧降川にかかる滝は上下2段になっており、上段が25m、下段が26m、高さは75mもございます!
下段の滝の水がまるで霧のように細かに岩に当たりながら流れ落ちる様子からこの名前がついたといわれております◎
また、江戸時代を代表する浮世絵師である葛飾北斎が「下野黒髪山きりふりの滝」でその渓流の美しい変化を描いたことでも有名です☆彡

▼詳細はこちら
https://www.nikko-kankou.org/spot/120

いかがでしたでしょうか♪
日光・鬼怒川温泉へお越しの方は、ぜひこちらにも足を運んでみてくださいね(^^)
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