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季節情報
2021/02/23
今日はふろしきの日♪
本日2月23日は「ふろしきの日」☆ 「風呂敷」を「包み」と読みかえ、「つ(2)つ(2)み(3)」と読む語呂合わせから、2000年のこの日に京都ふろしき会によって制定されました。 風呂敷は1200年以上もの歴史を誇る包装用具。 その名の由来は室町時代とされ、お風呂に入る際、他の人の衣類に紛れないよう自分の家紋の入った布に脱いだ衣類を包み、お風呂からあがった際には足元に敷いてその上で身支度をしていたそうです。 その後は、時代の移り変わりとともに、風呂敷は湯具としてだけでなく荷物を持ち運ぶのに使われたり、様々な吉祥文様を施し贈り物を包むことで、気持ちを伝えるツールとしても普及していきました。 今では日常的に見かけることの少ない風呂敷ですが、包むものの大きさや形にとらわれずに包むことができるほか、使わないときは小さく畳めて持ち運びがしやすいなどの点から、近年では、エコバッグや防災時のアイテムとしても見直されています◎ 秀峰館6階売店 お土産街道「麻屋」でも、可愛らしい落ち着いた和柄の風呂敷を絵柄豊富にご用意しております♪ ご旅行時の洋服を包んだり、ラッピングとして使用してそのままプレゼントにするのも◎ 軽くてかさばらず包むものの大きさに合わせてお使いいただけますので、カバンに1枚入れておくと便利ですね☆ お土産街道「麻屋」にお立ち寄りの際は、ぜひお気に入りの柄の風呂敷を選んでみてはいかがでしょうか☆ ■秀峰館6階 お土産街道「麻屋」 【営業時間】7:00~12:00/14:00~22:00 ※現在は下記の通り営業時間が変更となっております。 【営業時間】8:00~11:00/14:00~21:00
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2021/02/11
きぬ姫まつり☆
鬼怒川温泉のひな祭り「きぬ姫まつり」☆ 鬼怒川温泉では毎年恒例の行事です◎ 今年も2月1日より「きぬ姫まつり」が始まり、鬼怒川・川治温泉観光情報センターでは「きぬ姫飾り展示」が行われております♪ コロナ禍で、たくさんの方にこのきぬ姫飾りをご覧いただくため、今回初めて展示の様子を紹介する動画の配信もスタートしました☆ 会場内には色とりどりの人形のつるし雛や藤棚、カキツバタなどが展示されております。 これは鬼怒川・川治温泉旅館協同組合女将の会主催で、女将や地元の有志の方々による手作りのもの◎ 鬼怒川の名前の由来の一つとされる「絹」を使って作られております。 一針一針丁寧に作られた素晴らしい作品の数々✨ 鬼怒川温泉へお越しの際にはぜひ展示会場もご覧ください(^^) 展示の様子は動画でもご覧いただけます☆ ▼きぬ姫飾り展動画はこちら https://www.youtube.com/watch?v=QlBJOjS4L1Q
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2021/02/02
今日は節分☆
-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- この度の新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴う緊急事態宣言の発令を受け、当館では2021年1月21日(木)~2月7日(日)の間、全館休館とさせていただいております。 お客様と地域の皆様、関係の皆様の健康と安全のため、何卒ご理解を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 本日2月2日は節分ですね◎ 節分といえば2月3日と思う方もたくさんいらっしゃるかと思います。 節分とは立春の前日なので、立春の日がずれると節分の日も変わるそうです。 1年間を二十四節気に当てはめると1年に少しずつ誤差が出てきてその結果2021年は2月3日が立春、2月2日が節分となるとか。 これは1897年以来、124年ぶりとのことです! ちなみに、1984年には立春が2月5日、節分が2月4日だったそう。 今年は非常に珍しい節分なのですね(^^) 節分は日本に古くから伝わる伝統行事。 現代では12月31日が大晦日、1月1日が元旦で新年が始まりますが、昔は立春が新年の始まりでした。 そのため立春の前日である節分が大晦日で、1年を締めくくる節分はその年の中でも特に重要な人されていました。 新年に向けて、厄や災害をお祓いする行事が行われ、これが豆まきの由来になったとされています。 節分の豆まきといえば「鬼は外、福は内」と言いながら豆をまくのが定番ですが、鬼怒川温泉での節分は「福は内、鬼も内」と少し変わった掛け声で豆まきが行われます。 鬼怒川温泉では昔、竜王神によって鎮められた鬼が改心し、守り神になったことから、鬼は縁起が良いものとして親しまれているからです◎ 例年鬼怒川温泉駅前広場において「旧正月」と「節分」を同時に体験できる「鬼まつり」が開催され、お客様の「招福」を祈願し、福をまく”大ガラまき大会”などが行われます。 今年は新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため中止となりましたが、来年はたくさんのお客様にご参加いただけると良いですね。 また、節分といえばもう一つ「恵方巻」ですね♪ 最近では様々な具材を使用した恵方巻が販売されておりますが、一般的な恵方巻は7種の具材が巻かれています。 「7」という数字には七福神の7や神秘的な数字として縁起の良いものとして扱われてきました。 7種の具材を海苔で巻くことで、福を巻き込むという願いも込められています。 恵方巻を食べる時にはその年の恵方を向いて食べるのが一般的ですね! 2021年の恵方は「南南東」だそう◎ 豆まきに恵方巻など、皆さまもそれぞれの節分をお過ごしください(^^)
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2021/02/01
いちごの美味しい季節になりました☆
-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- この度の新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴う緊急事態宣言の発令を受け、当館では2021年1月21日(木)~2月7日(日)の間、全館休館とさせていただいております。 お客様と地域の皆様、関係の皆様の健康と安全のため、何卒ご理解を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 今日から2月☆いちごの美味しい季節の到来です♪ ブッフェレストラン「ASAYA GARDEN」では、1月15日よりいちごフェアを開催しております! 1月21日より全館休館とさせていただいておりますが、営業再開と同時にいちごフェアも再開いたします◎ デザートコーナーに並ぶフレッシュなとちおとめやいちごを使用したデザートをお楽しみください☆ いちごフェア連動の宿泊プランも販売中♪ 特典といたしまして、お部屋に「とちおとめ」と「いちごワイン」をご用意いたします。 今年の「いちごワイン」は、日光市のお隣、鹿沼市で生産された完熟いちごだけを使って作られたワイン。 まろやかな飲み口と完熟いちごの芳醇な香りをお楽しみください✨ この他、大人の方には、乾燥が気になるこの時期に嬉しい「とちおとめ」成分を配合したハンドクリーム、女性の方にはさらに「ルルルンフェイスマスク(とちおとめの香り)」をお付けいたしました◎ 「いちご王国」栃木県で、旬のいちごを心ゆくまでご堪能ください! ブッフェレストラン「ASAYA GARDEN」の春らしい装飾にも注目☆ ▼いちごフェア詳細はこちら https://www.asaya-hotel.co.jp/images/pdf/ichigo_fair2021.pdf ▼<GoToトラベルキャンペーン割引対象>【いちごフェア開催★1/15~3/31】いちごづくし https://www.489pro.com/asp/489/menu.asp?id=09000015&ty=lim&plan=868&lan=JPN *特典内容は変更となる場合がございます
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2021/01/10
今日はかんぴょうの日☆
本日1月10日(日)はかんぴょうの日です。 「干瓢」の「干」の字が「一」と「十」で成り立っていることから、栃木県が制定いたしました。 かんぴょうは「夕顔の実」を線状に剥き、太陽の熱で干し上げた乾燥食品。 全国の生産量の98%以上が栃木県で作られているかんぴょうは、栃木を代表する特産物のひとつです◎ かんぴょうというと、海苔巻きの中に入っている甘辛く煮詰めたものを思い浮かべる方がほとんどではないでしょうか? 当館のブッフェレストランでは、味噌汁の具材や、「夕顔の実」を使った「ゆうがおのジェラート」としてご提供しております。 また、秀峰館6階 お土産街道「麻屋」では、お土産用として栃木県産のかんぴょうも販売中! シンプルな見た目のかんぴょうですが、食物繊維やカルシウム、カリウムなどを多く含み、不足しがちな栄養素を簡単に摂取できる食材としても注目されているのだとか^^ お寿司の具材としてはもちろん、和え物にもぴったりなかんぴょうをぜひご賞味ください☆
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2021/01/07
七草粥☆
本日1月7日(木)は「人日(じんじつ)の日」。 1月7日に食べるものといえば「七草粥」ですね♪ 「七草粥」はさまざまな意味が込められた古くからの日本の行事食。 その年の無病息災を願って、「七種菜羹(ななしゅさいのかん)」という7種類の若菜を入れた汁物を食べる風習は、奈良時代に日本に伝わったとされています。 「七草粥」には、万病を除くという呪術的な意味ばかりでなく、お正月のご馳走に疲れた胃腸をいたわり、冬場に不足しがちな栄養素を補うという効用もあります。 「春の七草」は「せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな・すずしろ」の七種。 「七草」をすべて合わせると約12種類の薬膳効果があり、約7種類のビタミン・ミネラルが含まれています。 また、ひとつひとつにとても縁起のいい意味が込められている「七草」。 「せり」は、競り合うように生えていることが名前の由来になっている食材で、この名前に「競り勝つ」という意味をかけ、縁起物とされています。 「なずな」は、花の下についている果物の形が、三味線の「ばち」に似ていることから「ぺんぺん草」とも呼ばれますね。 料理としてよりも道端に生えているのを目にすることの多い食材ですが、「なでで汚れをはらう」とされる縁起のいい食材です◎ 「ごぎょう」は「仏体」、「はこべら」は「繁栄がはびこる」、「すずな」は「神を呼ぶ鈴」、「すずしろ」はその根が「汚れのない純白さ」を表しているとされ、それぞれ縁起物とされています。 あさやでも、本日の朝食ブッフェにて「七草粥」をご提供いたしました◎ 身体に優しい「七草粥」を食べ、健康的な1年のスタートを切りましょう♪
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2020/12/27
お正月飾り☆
今年も残すところあと5日となりました。 あさやではお正月を迎える準備を進めております◎ 昨日26日には、前日までのクリスマス装飾を取り外しお正月の飾りつけを行いました♪ 玄関の門松、フロントロビーの樽飾り、吹き抜けの連凧に加え、今年は秀峰館6階ティーラウンジ「水季」前に大きな凧をメインとした飾りつけも☆ お正月飾りをバックに記念撮影もできますので、年末年始のご旅行の記念撮影にぜひご利用ください(^^)♪ また、秀峰館8階 ブッフェレストラン「ASAYA GARDEN」でも、デザートコーナーをはじめ、会場のいたるところでお正月飾りをお楽しみいただけます◎ 期間中ご来館のお客様は、お正月ムードいっぱいの館内で素敵な年末年始をお過ごしください✨
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2020/12/19
本日より☆花いちもんめにていちご狩りがスタート♪
美しい花々を1年中楽しめる人気の観光スポット「日光花いちもんめ」。 毎年冬季限定でいちご狩りを体験できるいちご園が、本日12月19日(土)にオープンいたしました◎ こちらでは、栃木県を代表するいちご・とちおとめのいちご狩りを、30分食べ放題でお楽しみいただけます♪ ご予約の方優先でのご案内となりますので、インターネット(じゃらんnet)またはお電話にてご予約の上お出かけください^^ いちご狩りとあわせてお楽しみいただきたいのが、敷地面積約4000坪、関東以北で最大規模を誇るベゴニア園☆ 空調と潅水のシステム化により1年中満開の花々を観賞いただけます◎ 大小2つの温室は、室温が15℃以上25℃以下に保たれているので、寒さの厳しい冬の時期も快適♪ 頭上一面に広がる球根ベゴニアをはじめ、合計8000鉢、約600品種の見事な花々をお楽しみいただけます。 入園料といちご狩りがセットなって400円お得なセットプランのご用意もございますので、お時間のある方はぜひ両方お楽しみいただきたいですね^^ 「日光花いちもんめ」での今季のいちご狩りは5月末までの予定です。 鬼怒川温泉にお越しの際は、当館からお車で約10分の場所にある「日光花いちもんめ」でぜひいちご狩りをお楽しみください(^^)♪ ■日光花いちもんめ 【開園時間】9:00~16:00(※最終受付 15:30) ▼日光花いちもんめ公式HP http://www.nikko-hanaichimonme.jp/index.htm
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2020/12/18
ゆず湯風呂キャンペーン☆
12月21日(月)の冬至に合わせ、皆さまの無病息災を願って開催される鬼怒川・川治温泉の冬のイベント「ゆず湯風呂キャンペーン」★ 今年で24回目を迎える恒例イベントとなりました◎ 今年は12月19日(土)・20日(日)の2日間、鬼怒川・川治温泉のお風呂がゆず湯風呂となります(^^♪ 冬至といえばかぼちゃを食べる、ゆず湯に入るなどのイメージがありますね! 冬至は、北半球において日の出から日の入りまでの時間がもっとも短い、夜が長い日です。 別名は「一陽来復(いちようらいふく)の日」で、日本や中国では、冬至は太陽の力が一番弱まり、この日を境に再び力がよみがえるという意味合いを含んだ言葉だそうです。 冬至を境に運気も上昇するとされているので、かぼちゃを食べて栄養をつけ、無病息災を願いながらゆず湯に入って身体を温め、寒い冬を乗り越えるとされてきました。 ゆずは香りが強いため、邪気を避け、運を呼び込む前の厄払いの目的でも使用されるそうです。 また、ゆずには血行を促進して冷え症をやわらげたり、体を温めて風邪を予防する働きがあるといわれますね◎ 果皮にはビタミンCやクエン酸が含まれていて美肌効果もあるとか✨ 当館では12月19日(土)・20日(日)の2日間、秀峰館1階大浴場がゆず湯となります◎ 開催時間は12:00~21:00★ ぜひゆず湯に入って体を温め、無病息災を祈りましょう(^^) ■ゆず湯風呂キャンペーン【あさや】 【開催日】2020年12月19日(土)・20日(日) 【時間】12:00~21:00 【場所】秀峰館1階 大浴場 ▼鬼怒川・川治温泉 ゆず湯風呂キャンペーン 詳細はこちら https://www.tochigiji.or.jp/event/7363/
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2020/12/08
日光でいちご狩り♪
栃木といったらやっぱりいちご! 栃木県はいちごの生産量が日本一のいちご王国です☆ なかでも自身の手で摘みとった新鮮ないちごをその場で食べることのできるいちご狩りは美味しさも格別ですよね。 当館からお車で20分ほどの場所にある「日光ストロベリーパーク」さんでは、12月12日(土)より今シーズンの営業が始まります♪ こちらでは、定番のとちおとめのほか、ボリューム感と瑞々しさが特色の新種「スカイベリー」や、甘みと酸味のバランスに優れた紅ほっぺ、新品種の「とちあいか」の4種類のいちごをお楽しみいただけます◎※種類はお選びいただけません。 「とちあいか」は2018年11月に栃木県農業試験場いちご研究所が開発した、県としては10番目となるオリジナル品種のいちごです♪ 2019年秋から実施した名称投票キャンペーンで、6つの候補の中から消費者の投票によってその名がつけられました。 果実は適度なかたさで瑞々しく、とちおとめとスカイベリーの中間ほどのサイズの「とちあいか」は、酸味が少なく、甘みの強い味わいが特色です☆ 「日光ストロベリーパーク」さんのホームページでは、印刷してご持参いただくことでいちご狩りをより美味しく楽しめる「練乳無料クーポン」も配布中◎ (スマートフォンの場合はクーポン画面をお見せいただくことでお使いいただけます) いちご狩りはご予約の方優先でのご案内となりますので、先にご予約をしてからお出かけになるのがおすすめです。 予約受付はすでに始まっておりますので、12日(土)以降に日光にお出かけ予定の方はぜひホームページまたはお電話にてご予約ください^^ 「日光ストロベリーパーク」でのいちご狩りは、例年5月いっぱいまで♪ 日光の豊かな自然で育った美味しいいちごを心ゆくまでご堪能ください(^^) ▼日光ストロベリーパーク https://www.nikkoichigo.com/